Eastern Electric MiniMax DACを試聴した

DAコンバーター オーディオ 真空管

MiniMax DACを販売しているEastern Electricは、香港のメーカーでこれまでも真空管のアンプやCDプレーヤーを販売しており、音や作りもしっかりしているようです。
MiniMax DACの特徴は、32ビットの処理ができる「ES 9018」が搭載されており、
増幅回路に半導体と真空管を使い、切り替えが可能なところです。
真空管に切り替えられるところが気に入り、MiniMax DACを試聴しに秋葉原へ行きました。
オーディオ店では有名なお店の2Fに行き試聴しましたが、デジタルの同期がうまくいってないのか、プチプチと音は飛ぶし、ガタガタとなにかを組み立てていたので音に集中出来ず、いい印象が残りませんでした。
気を取り直して少し歩るいてお茶の水の「オーディオユニオン」まで行き、MiniMax DACを聴きました。
MiniMax DACの真空管アウトを聴いた印象は艶がありしっかりとした音で鳴っているなと。
もっと真空管らしい音かと期待したが、意外に素直な音でした。
半導体に切り替えができますが、真空管に切り替えた時のレベルが大きく、
半導体はペラペラに聞こえ比較できません。
店員さんはここまで音質が変わり、音質とコストパフォーマンスのいいものは無いといいますが、
レベルが上がればいい音に聞こえるので、
一概に判断出来ませんでした。
またINPUTは、USBとCOAXとOPTICALのみで充分ですが、
AESやBNCがあり、ややオーバースペックです。
Word sync in があれば外部クロックを取り込めて、
ルビジュウムやdCSなどのクロックをMiniMax DACに入れたらいい音が出そうでいいんですがね。。
位相切り替えスイッチも珍しいですがたぶん使いません。
今人気の商品らしく在庫が無いようですが、
中古が出て、もっと安くなってから買おうかなと思います。
とりあえずセカンドハンズの中古品の予約に登録しちゃいました!
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<追記>
Eastern Electric MiniMax DACのplusですが大幅に変わったのでしょうか。
Plusっていうほどの改良点は・・。
金額もPlusになってますし。